「愛果(まなか)」とは?

トマト 愛果 まなか
トマトジュースのためのトマト まなか(愛果)

ナガノトマトはジュースに適したトマトを開発するために、昭和53年に品種改良をスタートさせました。一口に品種改良※といっても、交配の組み合せはほぼ無限にあり、約10年間の試行錯誤を経てようやく「愛果(まなか)」にたどりつきました。 また、新しい品種を育てるには契約農家の方々の協力が不可欠です。そういう意味でも、「愛果(まなか)」は契約農家の方々と共に開発した最良のトマトといっても過言ではありません。

※品種改良:交配により2つのものを掛け合わせて、新しい特性をもったものを作り出すこと。

「愛果(まなか)」のおいしさ3つの秘密

まなか(愛果)比較

まなか(愛果)味比較

1 ジュース用に開発

「愛果(まなか)」はそのまま食べても充分においしいトマトですが、トマトジュースになった時に、フレッシュで味わい深くなるように開発されました。

1 さらりとした飲み心地

「愛果(まなか)」はトマトジュースにしたときにさらりとした飲み口になるように開発されました。また、甘みと酸味のバランスが良く、旨味が強いのも「愛果(まなか)」の特徴です。

1 豊産性があり、病気に強い

「愛果(まなか)」はたくさん収穫でき、病気に強い特長を持っています。その為、安定した収穫量が確保できます。



農林水産大臣賞受賞の実績が品質の証

ナガノトマトは契約農家の方々と共に栽培に関する技術や経験を積み重ねてきました。そして、多くのお客様から支持を得てまいりました。 「愛果(まなか)」を使ったトマトジュースが農林水産大臣賞を受賞できたのは、原料面から開発に取り組んできた大きな成果であり、皆様に自信を持って商品をお届けできる証です。

「愛果(まなか)」のおいしさを閉じ込める加工へのこだわり

畑の様子

シーズンパック製法で新鮮さをキープ

長野県の契約農家の方々と共に栽培に関する技術や経験を積み重ねて開発した最良のトマトといっても過言ではありません。畑から製品まで一貫して製造しています。

おいしさの秘密は搾りたてをそのままパック

充分な品質管理のもとに、搾りたてをその場でパック。「愛果(まなか)」本来の味わいとおいしさを余す事無くご堪能いただけます。おいしさの秘密は厳選した原料と新鮮さを保った製造過程にあるのです。