アマニ探訪

Columns of Flax

有史以来、人々の暮らしに寄り添ってきた植物のひとつ、亜麻。亜麻は英語でフラックス(flax)、フランス語ではラン(lin)、種子である亜麻仁はフラックスシードやリンシードと呼ばれています。もっとも古い栽培植物のひとつとされる亜麻は、茎からは丈夫で高品質のリネン繊維ができることから布や紙として、種子である亜麻仁も粒のまま又はオイルへ加工して、食物や薬、塗料や灯りなど暮らしのすみずみまで使われてきました。近頃、食生活に不可欠な成分が含まれていることで見直されている亜麻仁ですが、長い歴史の中でどのように利用されたのか、文献などから古今東西を訪ね“亜麻”“亜麻仁”をキーワードにその利用法を探しました。“アマニ”をもっと深く知ることで、私たちの未来の暮らしのアイデアとなればと思います。

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